子どもと離れて、職員用・特別健康食をゆっくり味わいます
職員の健康のための特別健康食×子どもから離れる時間の確保
子どもと一緒に昼食を「とらない」理由
昼食の時に、先生も一緒に給食を食べることが保育の世界では一般的ではありますが、ふたば保育園では食事の時間も「保育」の時間と考えています。「おいしい」の共感、以上児では食育やマナーなどの援助。食事の時にしかできない保育があるので、先生方には子どもたちの昼食とは、別に休憩を兼ねて昼食をとってもらっています。ふたば保育園では『食』におおきなこだわりをもっています。
健康のために
園長自身が、過去に給食を子どもと一緒に食べることで「急いでかきこんで、カラダを壊した」経験を持っています。子どもよりも遅く食べ始め、子どもよりも早く食べ終わることを求められることが一般的ですが、ふたば保育園では先生方の『健康』を大切にするために子どもとは別に食べてもらうようにしています。1日の仕事の中で子どもと離れる時間を確保することで、気持ちのリセットを促し体力的・精神的にも安心して保育にあたれるような環境を作っています。
職員専用・特別発酵給食(毎日がおいしい給食)
ふたば保育園では、職員に子どもの給食とは別に、特別給食を用意しています。ご飯は基本的に『発酵発芽玄米』に、自家製の梅干し・漬物・味噌汁・納豆などなど、体に優しいメニューを毎日食べることが出来ます。職員の健康を「食」の面からサポートしていきます。